医院開業・クリニック物件をお探しなら
オーナー様の希望により非公開としている物件もございます。お探しの条件など、お気軽にお問い合わせください。
親身なご提案をモットーとし、無理なお勧めはしておりませんので、どうぞ安心してご利用ください。
昨年より本格スタートしております弊社アットクリニックを通じて、物件をお探しのドクターからのお問合せも月間数十件と増えてきており、大変好評いただいていると実感しております。それと並行しまして、ビルオーナー様から『クリニックを誘致して長期間ご利用いただきたい』『1棟を医療モールとして付加価値を上げたい』といったお問合せも頂いております。そこで、今回はクリニック開業を検討されているドクターがどの様に物件を探していて、どの部分でビルオーナー様とドクターのご希望のズレが生じるかについてお話できればと思っております。
古い建物を取壊して、2~3年後には新しいビルを建てようと思っているビルオーナー様や、相続に向けて土地をどの様に活用できるのかというご相談を受けることも多くなりました。背景としましては、バブル期に建てられた建築物が老朽化する時期に入ってきていることがあると思います。また、相続対策として集合住宅への建て替えを検討しているものの人口減少の中での住宅過剰供給について心配されている、などの声をお聞きします。
その他にも、ビル1棟を用途変更する、新規建築の場合に竣工時から満室稼働をするにはどうすればよいのか、など具体的なお話をいただくこともございます。こういったご相談にも、不動産仲介業者として中立的な立場から、一つ一つご説明させていただいております。
ビルオーナー様としましては、もちろんではございますが、一日でも早く空室を埋めたいというお考えがあるかと思います。私共も、可能な限り早期の空室対策をということで、クリニック以外にも貸会議室、レンタルオフィス、貸倉庫、簡易宿泊所などをご提案させていただいております。
それに対して、ドクターからは1~2年先の入居をご希望のお問合せが割合としては多いです。大学病院等の勤務先から独立開業される場合、1~2年先の退職を病院側と調整しながら、それと平行して物件をお探しになります。 既存ビルの場合はこの様に貸主借主双方の希望時期のズレをどの様に調整するかという問題がございますが、クリニックは基本的にご隠退などでなければ退去されませんので、長期で安定した収益が見込めます。2~3年後に竣工予定の新築ビルの場合ですと1~2年かけて事前に誘致をできますので、収益化を遅らせること無く長期安定収入を見込めます。
クリニック誘致における長期収益査定など、初回は無料でご相談に乗っておりますので、是非お気軽にご相談くださいませ。
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オーナー様の希望により非公開としている物件もございます。お探しの条件など、お気軽にお問い合わせください。
親身なご提案をモットーとし、無理なお勧めはしておりませんので、どうぞ安心してご利用ください。