「ここでも治療を受けたい」の声に応える、東京での新たな一歩
アットクリニック(以下AC):ご開業おめでとうございます。
西堀先生は名古屋で様々な実績を積まれていましたが、今回東京での開業を決めた理由をお聞かせいただけますか?
関東から当院のレーザー治療の技術を求めて来院してくださる患者様がいらっしゃって、「東京でも治療が受けられたら」という声をお寄せいただきました。
その声に応えたいと思ったのが1番の理由です。

AC:関東から名古屋のクリニックに通院される方は多くいらっしゃるのでしょうか?
私も驚いたのですが、新幹線を利用して時間をかけて来院してくださる患者様は50人以上いらっしゃいます。
また、1回で終わる治療は全体の2割ほどで、ほとんどの方は複数回の通院が必要になります。そんな状況でも通院してくださる方の気持ちに応えたく、東京で開業しようと決めました。
AC:それだけ西堀先生の技術を求めている患者様がいらっしゃるということかと思います。
東京と名古屋で、違いを感じることはありますか?
名古屋はかつて“独特の文化を持っている”と言われることもありましたが、今は情報が均一化してきているので、大きな差は感じません。
ただ、美容レーザーに関しては東京ならではの文化があると思います。クリニックの数も多い分、やり方もさまざまで、それぞれの個性があります。
東京に来たからには、そういう文化も学びながら、名古屋の良さも伝えていければと思っています。
