動線の課題を解決、機能的な空間を実現
アットクリニック(以下AC):まず、診察内容からお聞かせください。
菅野様:一般内科に加えて、特に内視鏡検査に注力しています。胃カメラと大腸カメラを用いた検査を始め一般内科、消化器内科など、内視鏡を中心に内科全般を幅広く診療しています。
AC:開業を検討されてから決定に至るまでの経緯についてお聞かせください。
菅野様:以前のクリニックでは、内視鏡を希望される患者さんにとってアクセス面で本当にご不便をおかけしておりました。各駅停車しか止まらない駅で、駅から徒歩6分もかかり、坂道もありました。
そこで、電車の急行が停車し、広域からアクセスしやすい駅近への移転を決意しました。物件が決まりかけたこともありましたが、諸条件で折り合わず計画が頓挫することが多く、最終的に今の物件に決定いたしました。
AC:開業されてから、率直な感想をお聞かせください。
菅野様:以前のクリニックには反省点が色々ありました。
設備面では駐車場しかなく、自転車で来院される患者さんにはご不便をおかけしていました。
内装面では薬を飲む内服室がなかったこと、トイレの数が少なかったこと、そして動線に問題がありました。内視鏡室と診察室をすぐに行き来できず、患者さんの待合室を横切っていくような状況で、改善が必要だと感じていました。
今回の移転では、内服室の欠如や動線の課題といった以前のクリニックでの反省点をほぼ全て改善できたため、非常に機能的で快適に診療ができています。
また、患者層も大きく変化しました。生活習慣病中心から、内視鏡検査を希望される働き盛りの世代へと変わってきています。健診で異常があった方が多く来院され、高血圧や高尿酸血症、脂質異常症といった生活習慣病の方は減っている状況です。




















