クリニック開業を支援した
ドクターのインタビュー

立川ミラー美容クリニック

※ 記事は2026年8月のものです。

立川ミラー美容クリニック 脇山洋一院長とアットクリニック担当者

クリニック紹介

立川ミラー美容クリニック

立川ミラー美容クリニック 受付

URL:https://tachikawamirror.com/
院  長:脇山 洋一 様
診療科目:美容皮膚科/美容外科
所 在 地 :東京都立川市柴崎町三丁目8番1号 NACビル 7階
竣工年月:1999年03月
対象面積:25.14坪(83.13m²)

東京都立川市柴崎町のNACビル7階に開院した「立川ミラー美容クリニック」は、美容皮膚科・美容外科を専門とするクリニックです。外科・救命救急での臨床経験を経た院長が、自身の理想とする医療を追求し、幅広い患者層の美容と健康の支援に取り組んでいます。院長の脇山洋一先生に、開業の経緯や思い、物件選びのこだわり、そして今後の展望についてお話を伺いました。

アットクリニック受託業務:物件仲介

外科から美容外科へ。積み重ねたキャリアの先に

アットクリニック(以下AC):クリニックの診療内容についてお聞かせください。

脇山先生:美容皮膚科と美容外科を中心に診療を行っています。

AC:その科目を選ばれた理由をお聞かせいただけますか。

脇山先生:元々は外科や救命救急など、臨床の現場で経験を積んできました。その後、美容外科に転向し、経験を重ねてきました。 今回の開業は、これまで培ってきたスキルをさらに高めるとともに、自分自身が本当にやりたいと考えていた医療を実現したいという思いから決意しました。

不安を支えてくれた、心強い味方の存在

AC:オープンを目前に控えて、率直なご感想をお聞かせください。

脇山先生:オープンにあたっては、正直、不安に感じることも多くありました。物件の契約や内装の選定、工事など、さまざまなことが同時に進んでいく中で、アットクリニックさんをはじめ、ツキヨミさんや内装を担当してくださったマックオフィスさんなど、周囲の皆さんに支えていただいたことは非常に心強かったです。現在も不安がまったくないわけではありませんが、優秀なスタッフにも恵まれ、多くの方に支えていただきながら進められていると感じています。

立川ミラー美容クリニック 脇山洋一院長

AC:現在、一番大きな不安として感じていることはどのようなことでしょうか。

脇山先生:一番大きな不安は、まだ地域での認知が十分ではなく、予約や来院につながるかという点です。患者様にとっては、どのような医師が診療しているのか分からない中で施術を受けることに、不安を感じる部分もあると思います。そのため、開業当初はすぐに予約や来院数が伸びないことも想定しています。

一方で、施術の質には自信があるので、実際に足を運んでいただいた方には、他院に引けを取らない質の高い施術を提供していきたいと考えています。

同世代の背中を見て決めた、開業というフェーズ

AC:開業を決意されたきっかけをお聞かせください。

脇山先生:同世代の美容外科医の先生方や、親しくしている先輩・後輩の先生方が次々と開業し、それぞれが理想とする医療を実現していく姿を見てきたことが、大きなきっかけです。そうした姿を目にする中で、自分自身もそろそろ次のステージに進むタイミングなのではないかと考えるようになり、開業を決意しました。

AC:物件を決められるまでの経緯についても教えてください。

脇山先生:物件探しについては、アットクリニックさんにサポートしていただきました。当初は別の物件を検討していましたが、より自分の希望や条件に合う物件があるのではないかとご提案いただき、今回の物件をご紹介いただきました。そこから具体的に話が進み、開業に向けて本格的に動き出すことができました。

立川ミラー美容クリニック 院内の様子
立川ミラー美容クリニック 院内の様子
立川ミラー美容クリニック 院内の様子

誠実に支えてくれた周囲の存在

AC:開業までに一番苦戦したことと、実際に進める中で感じたギャップは何でしたか。

脇山先生:開業準備において最も労力を要したのは、賃貸借契約書の内容調整やB工事に関する対応でした。双方の認識をすり合わせながら細かい条件を詰めていく作業には大きな時間と労力を費やし、当初は「自分一人で戦い抜かなければならない」と覚悟していました。しかし実際には、アットクリニックをはじめとする周囲の方々がどんな面倒な調整にも誠実に向き合ってくださり、その手厚い支えに精神的にも助けられながら、無事に難局を乗り越えることができました。

AC:経営者としての課題や苦労についてはいかがでしょうか。

脇山先生:経営自体は好きで、経営者としての視点もそれなりに持っている方だと思っています。ただ、メンタル面で少し弱いところがあり、スタッフに対して経営的な視点で強く言えなかったり、流されてしまったりする不安がありました。そうした自分の弱みや不安な部分を、アットクリニックさんをはじめ周囲でついてくださった皆さんがしっかりサポートしてくれたと感じています。

立川ミラー美容クリニック 脇山洋一院長

目に見えない苦労が詰まった、皆で作り上げた空間

AC:内装で工夫された点があれば教えてください。

脇山先生:今回の物件は、坪数が狭く天井も低いことに加え、梁が大きく出ているなど構造上の制約が多い場所でした。業者によっては難しいと言われる要素も多かったのですが、アットクリニックさんや内装業者様、コンサルタントの皆さんが入念に調整を重ね、無事に形にしてくださいました。 一見すると綺麗な内装ですが、その裏側には、梁の処理やオーナー様との契約調整など、目に見えない多くの苦労が詰まっています。これは私一人の力ではなく、周囲の皆さんと一緒に作り上げたクリニックだと深く感じています。

立川ミラー美容クリニック 院内の様子
立川ミラー美容クリニック 院内の様子
立川ミラー美容クリニック 院内の様子
立川ミラー美容クリニック 院内の様子

まずは一店舗目を軌道に。信頼できる味方の重要性

AC:今後の展望についてお聞かせください。

脇山先生:まずはこの1店舗目を何としても軌道に乗せることが最優先で、具体的に先のことまではまだ考えられていません。ただ、長期的なビジョンとして事業の拡大が見えてくるようになれば、それは経営者としての最初の夢が叶ったということでもあります。そこまでの軌道に乗せることができたら、その先のステップへも挑戦していきたいと考えています。

AC:これから開業を目指すドクターへ、アドバイスをお願いいたします。

脇山先生:どれだけ入念に調べ、計画を練ったとしても、自分一人では対応できない専門領域が数多くあります。そこを「どのような方にサポートしてもらうか」で、結果は大きく変わるとこの半年間で痛感しました。

内装業者、不動産代理店、コンサルタントなど、誰が自分の味方になってくれるかで開業の成否はほぼ決まると感じています。今回、アットクリニックさんにお世話になりましたが、皆さんでなければ今のクリニックの形にはなっていなかった部分が数多くあります。

これから開業される先生方にお伝えしたいのは、誰を信頼し、誰を味方につけるかは、患者様が施術を担当する医師を選ぶのと同じくらい重要だということです。まさに、そこがすべてだと思っています。

AC:本日は貴重なお話をありがとうございました。

立川ミラー美容クリニック 脇山洋一院長

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